白川マネタリーアプローチ論文のバランスシートへの拡張

tacmasiさんが円/ドルレート・実測値と白川(1979)の手法による推定値と白川マネタリーアプローチ論文が現在にも当てはまるか検証し、当てはまることがわかった。

ただし、論文ではM2を利用しているために、日銀派はマネタリーベースとマネーサプライの関係が流動性の罠では相関がなくなると批判するだろう。


そこで、マネーサプライをバランスシートに置き換えなお当てはまるのか検証する。


M2の時よりも、若干乖離幅が大きくなっているものの、長期的にみればバランスシートでもほとんど説明できる。


さすが、フリードマンの最期の教え子である白川氏の理論は正しい。
「インフレはいつでもどこでも貨幣的現象である」