小幡績氏による「向こう2年(2015年まで)の間に日本国債の価格は必ず下がる」(2013/7/22)

アベノミクス予想の検証 第一回

慶應義塾大学 ビジネススクール准教授 小幡績氏は、
2013年7月22日の異次元緩和は、なぜ誤りなのかと題した記事にて

「異次元緩和に成功しても失敗しても金利は必ず上がる。金利上昇は国債価格の下落を意味するので、向こう2年の間に日本国債の価格は必ず下がるのだ。」

http://president.jp/articles/-/10039:異次元緩和は、なぜ誤りなのか

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結果は金利は一貫して低下しています。
予想大外れとなりました。